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半沢直樹2 /動画/5話/第2部/miomio/Dailymotionフル見逃し配信2020年8月16日無料視聴まとめ

半沢直樹2期第2部/動画/5話/miomio/Dailymotionフル見逃し配信2020年8月16日無料視聴まとめ

2020年21時から『日曜劇場「日曜劇場「半沢直樹」第5話 悪徳政治家に倍返し!卑劣な政府から500億を守れ』が放送されます

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(半沢直樹2 動画/5話3話)フル配信無料視聴

半沢直樹2 第5話動画/5話動画 /番組内容


 

大和田(香川照之)の推薦により帝国航空の担当となった半沢(堺雅人)だが、政府から500億の債権放棄を要求されいきなりピンチに…陰謀渦巻く巨大航空会社を救えるか?

番組内容
帝国航空再建に挑む半沢(堺雅人)は、白井大臣(江口のりこ)や箕部幹事長(柄本明)から500億円の債権放棄を突き付けられる。そこで半沢は現場に足を運び、空の現場で働く社員達に触れ、彼らが自力復活できることを確信する。しかしその矢先、半沢が作った再建草案が何者かにリークされ、帝国航空から信頼を失うだけでなく、彼らのメインバンクで政府系銀行、開発投資銀行の谷川(西田尚美)から呼び出しを食らってしまう…

 

半沢直樹 特別総集編 キャスト

 

出演者

堺雅人、上戸彩、及川光博、賀来賢人、筒井道隆、江口のりこ、西田尚美、石黒賢、入江甚儀、佃典彦、丸一太、山西惇、鈴木壮麻、粟根まこと、八十田勇一、大鷹明良、夏目三久、井川遥、尾上松也、木場勝己、段田安則、柄本明、北大路欣也(特別出演)、香川照之など

 

半沢直樹2 /5話)動画/第5話みんなの感想解説

 

ついに倍返し

ついに銀行への倍返し!いや~、やっぱり面白かったですよね。

これまで散々やられてきた恨み、しっかりやり返してくれました。

伊佐山(市川猿之助)は大和田(香川照之)に「土下座野郎」なんて言ったのが、見事なブーメランとなって帰ってきましたね。

そして大和田の涙!

この時ばかりは半沢(堺雅人)と手を組んで良かったでしょう。

絶対やだね!からの戻ってくる。

銀行では半沢の言うことに、そーだそーだと言わんばかりのとこもちょっと可愛いかったかも。

この人でてくるとやっぱり面白くなりますよね。

伊佐山は大和田を裏切って三笠(古田新太)についた、とみせかけて実は大和田とつながっていた、のかと思ったのにやっぱ三笠だった。

よく動きましたよねぇ。

大和田も信頼してたのに裏切られて、あんな態度悔しかったでしょうね。

でも三笠にも良いように使われてただけだった。

半沢のメモが伊佐山に渡ってたら、この形にはならなかったんでしょうにね。

しかし東京中央銀行、上が見事に腐ったのばっかりですね。

半沢が森山(賀来賢人)に言った、自分のためだけに仕事をしていたら組織が腐るって言葉。

この銀行もこんな人が頭取になったら確実に腐ってしまう。

半沢が見事に暴いてくれたんですよね。

前の時は倍返しが、出向になっちゃったけど今度は銀行に戻れる!

だけどさらなる窮地がまってるんでしょう。

真に優秀な人材なのかもと頭取(北大路欣也)も半沢(堺雅人)のことを認めてくれていましたよね。

だけどそれが面白くなかった大和田(香川照之)は、真に優秀な人材という言葉を半沢に嫌味のようにさっそく使ってましたね。

半沢は頭取がそんなことを言ったって知らないだろうけど。

大和田は今回半沢に助けられたけど、やっぱり敵対心バリバリに剥き出してきますね。

誰がみても無理ゲー、それを押し付けちゃうんだもんなぁ。

だけど真に優秀な半沢なら本当に何とかしてくれるかもしれない。

頭取ももしかしたらとか思ってるかもしれませんよね。

自分が悪くて土下座させられたこと、逆恨みだよなぁ。

まるっきり反省してないんですもんね。

頭取も大和田常務のこと本心ではどう思ってるんだろう。

頭が上がらないのは確かだろうし、これからは本当に銀行に尽くしてくれると信じようとしてるのかなぁ。

伊佐山だって、ひどい人間だけど仕事はできる。

なんでみんなあんな風になっちゃうんだろう。

勿体ない。半沢直樹みたいな、優秀で正義感もある人なんてそれこそ稀なのかもしれないけど。

そこまで仕事ができても図に乗らないで、恩返しとか社会のためにと働けるってすごい。

半沢精神を学んだ森山(賀来賢人)もこれからきっと真摯に仕事をしていくんだろうな。

半沢直樹2 /5話)動画/解説

 

半沢直樹はヒーロー

半沢(堺雅人)は罪を暴かれた汚い人達からはどんどん恨みを買ってしまうけど、良い影響を受けて慕ってくれる人も沢山できてますよね。

こんな人が上司だったらとか、こんな人と仕事をしてみたいと思わせる人柄と仕事ぶり。

セントラル証券は全員が半沢に惚れたんじゃないかってくらい。

最後にセントラル証券でした、勝ち組や負け組の見解もとても良いなと思いました。

勝ち組だの負け組だのって、やたらにこだわってるのもなんかアホくさいなって思います。

本人が幸せで満足ならそれで済む話だと思うんですよね。

どこでどんな仕事をしてても達成感をもって仕事してればそれで。

胸をはってプライドをもって仕事してる姿はカッコイイですよね。

3つのことも半沢らしい。確かに当たり前のことが当たり前にならない。

正しいことは正しいって言えなかったり、組織の常識と世間の常識が一致してなかったり、誠実に働いた者がキチンと評価されてないこと。

これまでドラマの中でもそんなシーンありましたよね。

もちろん現実でもそうだなぁってあります。

上の人がこういうこと言える会社って素晴らしい。

銀行に戻ることも皆が喜んでくれてましたっけ。

こうなったら南極でもなんて妻も冗談言ってたけど。

そういえば堺雅人さんて、南極で仕事をすることになった映画に主演で出てたなぁとか思い出したり。

電脳は粉飾を隠してて、しかも三笠(古田新太)とつながってたりもばらされててザマァって感じてした。

セントラルには2人とも帰ってきたり。

前半、悪には制裁があったり報われたりもあって満足満足。

大和田常務(香川照之)だけは半沢に痛い目みせられるってまだ喜んでるけど。

でもやってくれますよね、彼ならば。

 

半沢直樹2 /5話)動画/内容

 

2020年に放送された半沢直樹は、「もはや伝統芸能」-!?

主人公の半沢直樹(堺雅人)役は適役で、今回は証券会社に勤務している設定。

そこでも相変わらず大和田常務(香川照之)がいるばかりか、伊佐山(市川猿之助)や黒崎(片岡愛之助)、瀬名(尾上松也)などが登場して、悪役もいい役もみんな歌舞伎役者で伝統芸能にしか見えない!

以前からの敵対している大和田常務は、相変わらず、顔で半沢直樹を威嚇。伊佐山も黒崎も悪そうなニオイしかしないクセのある役で、今の時代に同じセリフを会社で言ったらパワハラになるしかない言葉ばかり。

でも、それが面白くてつい見てしまいます。

半沢直樹自身も冷静に見てしまうと、そりゃ出向するよねと思うくらい上に立てつく!

大和田常務もクセはあるものの、北大路欣也役の中野渡は中立だと思うのに、大和田の隣にいるだけでケンカをふっかけられる……。

これは間違いなく半沢直樹は出世しない……。

証券会社にいて、銀行の悪事を暴くストーリーでは、ここまでやらなくてもよかったのではと正直思ったのですが、正義が勝つからこそ、今のサラリーマンは希望を持って見るのかなと思ったりしました。

多少の(?)デフォルメがあるからこそ、毎回、家族で集まってつい見てしまう魅力がある気がします。

 

まとめ

 

これまでの「半沢直樹」を見て気になるところをお話したいと思います。

半沢直樹を見て面白かったことといえば「顔芸」がとても素晴らしいかなって思いました。

顔芸と言えば歌舞伎役者ですが、このシリーズには香川照之を筆頭に、歌舞伎役者が登場しております。

そんな「半沢直樹」ですが、とても面白く見ています。

このドラマに出会えてうれしく思っています。

「やられたやり返す倍返しだ」というのが有名なセリフになっています。

とても強い言葉ですが、印象の強い言葉でもあります。

そういうところがこの半沢直樹シリーズのいいところなんだろうと思います。

セリフの言い方もとても強い言い方でしたし、それに合わせて顔芸もとても面白いものであったと感じています。

今回のストーリーですが、東京セントラル証券(東京中央銀行の子会社)対東京中央銀行の対決となっていました。

結果的に下準備がしっかりされてなかった東京中央銀行は負けました。

そして半沢直樹率いる東京セントラル証券が勝利したわけです。

勝つためにはどんな方法を使ってもいいからやるってところは本当にすごいなって感じました。

半沢直樹は本当に頭がいい人でした。

勝てる人なんかいないだろうと思います。

今回の第二シリーズは特に胸が打たれる名言が多かった気がします。

サラリーマンの鏡といえる「客や世の中のために仕事をすること。

それを忘れると人は自分のために仕事をするようになる。

自分のためにした仕事は、内向きで卑屈で醜く歪んでいく。」という言葉が特に印象的です。

半沢直樹の倍返しというのは自分の保身や地位のための仕返しではなく、あくまでも会社のためだということを改めて学びました。

バリバリ働くことに対して後ろ向きで、できれば楽して稼ぎたいという人間に対してかなり奮起を起こさせてくれます。

今回は1人で戦うのではなく後輩の森山に花を持たせたり、裏側で支えつつも助言を忘れず必ず正しい道に導くところに特に感動しました。

しかし半沢自身も部下の力がなければ超えることができなかった壁だったでしょう。

お互いが支えあっていることが素晴らしいです。

半沢の働きぶりをみて部下たちがどんどん感化されて仕事に対してのモチベーションが変わっていく姿も素敵でした。

一人ひとりの部下の小さな頑張りが大きな結果をもたらすことを学びました。

あんな上司が居ればな、と思います。

一生懸命働く人は大企業であろうとなかろうとかっこいいです。

子会社に出向になっても与えられた仕事をきっちりこなす、期待以上の成果を上げる、これぞサラリーマンの鏡だと思いました。

 

下記にて

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半沢直樹2 動画5話続編/ (2020)放送が無料視聴