戦争童画集/動画(再放送)見逃し配信/nhk/75年目のｼｮｰﾄｽﾄｰﾘｰ/無料視聴・再放送）

この番組は凄い大物が出演していますね。あの山田洋次監督が朗読劇に初挑戦するということです。一体どのような話を作ったのでしょうか。

この番組はいくつかのショートストーリーということですが、リアルなものに仕上がっていることでしょうね。

子供たちにとっては遅い時間かも知れないですが、子供たちにも見てほしい番組です。戦時中は子供たちも壮絶な苦労をたくさんしていたのですからね。

今がいかに平和な生活を送ることが出来ているかということがわかることでしょう。

黒島結菜さんは沖縄出身ということで、ひめゆり学徒の物語を演じられるということですね。

坂本龍一さんは今ニューヨークに住んでいるのですね。坂本さんも詩の朗読をされるということです。

坂本龍一さんは音楽家でありながら平和に関しての発言なども色々して来ました。

教授が出ることにより意味があると思います。本当に豪華な出演者たちが出てくれています。

好きな俳優さんが出るからとかそういう理由でもいいのでたくさんの人が見るべき番組ではないでしょうか。

—戦争について描くオムニバス物語です。あの、映画監督の山田洋次が演出を手がけました。山田洋次といえば、これまでにも「家族」の様々なかたちを描いてきました。戦後75年がたった今、彼はどんな戦争を描くのでしょうか…。「

家族で見られる」というのはポイントかもしれません。人との距離や関係、つきあい方を見直すことを余儀なくされている今の私たち…。

家族の大切さも再認識するべきかもしれません。それにしても、豪華なのは演出だけではありません。平和の詩の朗読では、女優の吉永小百合とNYから坂本龍一がコラボします。更に俳優陣は今が旬の顔ぶれです。

原爆を投下された広島を舞台に、長澤まさみ、加藤健一、蒼井優らが演じます。そして気鋭の映画監督である松居大悟が、悲しく散っていったひめゆり学徒たちの沖縄での過酷な戦いと友情を演出し、黒島結菜がひめゆり学徒を演じます。橋本環奈出演のドラマも加わり、見ごたえも充分だと思います。

一流の表現者たちが自分たちの道で、私たちに何を訴えかけてくるのか…。毎年今の時期は戦争や平和について考えさせられる番組が増えますが、この番組は今までのものとは少し違った趣向になっていると思います。

一方、長澤さんの役どころも楽しみにしています。

最近は割とダークな役どころが多かったので、純粋に彼女の演技を堪能できるドラマになりそうです。また、山田監督の手腕も注目ですし、戦争を知ってる監督だからことできるリアリティ感も着目してみたいです。

内容は戦争をテーマに役者とクリエイターのコラボということで、どちらかというとそれぞれ違った作風になるのではと予想してます。

特色が出てるものを短い尺でどう上手にまとめてくれるのか、力量にも期待ですし、普通の終戦記念ドラマは見飽きてしまったという人にも新鮮に映りそうです。

一部コーナーでは吉永さんが出るということで、あの落ち着いて凜とした声での朗読も見逃せないし、ドラマ以外もボリュームがありそうで平和を今一度かみしめる時間になると感じます。

—-特に今年は戦後75年目の節目に当たる年ですから、テレビ各局も例年以上に、戦争特集に力が入っていたように感じました。

この番組も、そんな戦争にまつわる番組の1つと言えるでしょうが、多くの点で異例の要素を抱えています。

家族で見られる戦争の物語と銘打たれたこの番組は、オムニバス形式の多重な構成となっていて、まず原子爆弾が投下された広島の物語の朗読劇は、巨匠の山田洋次監督が演出するとのこと。そして沖縄戦の過酷な戦いの中でひめゆりの学徒の友情を描いたドラマは、映画界の気鋭・松居大悟監督が担当するそうです。

さらに番組の案内役を務める女優の吉永小百合さんは、アメリカ・ニューヨーク在住のミュージシャン坂本龍一さんとコラボして平和の詩を朗読し、アイドルの橋本環奈さん出演のドラマもあるとのこと。

若手からベテランまで豪華な俳優陣に、超一流とも言うべきクリエイターたちが集った番組は、非常に見応えのありそうな造りとなっていそうで、とても楽しみです。