タイプライターズ19, 地上波 関西,東海テレビ,大阪, 名古屋,福岡,岡山,広島北海道,放送局放送地域で見れない時
2021年2月27日(土曜日)10時25分からフジテレビで『【又吉直樹×加藤シゲアキ 宇佐見りん】』が放送されます
放送地域にない、見れない方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)
(無料視聴できます)
↓ ↓
タイプライターズ19/番組内容
作家としての顔を持つ芸人・又吉直樹と、アイドル・加藤シゲアキが、ゲストに作家を迎え、素顔や執筆の裏側を探求する、物書きによる物書きの為のバラエティ。
今回のゲストは芥川賞作家・宇佐見りん。世界有数の「本の街」神保町をめぐりながら、普段は女子大生という彼女の生活スタイル・執筆スタイルに迫る。
▽芥川賞受賞作「推し、燃ゆ」の制作の執筆秘話
▽又吉・加藤・宇佐見・中村・羽田の「推しアイテム」紹介!?
▽加藤「オルタネート」を語る
▽芸能人の本棚クイズ
▽おすすめ「巣ごもりアイテム」を紹介
タイプライターズ19 キャスト
【MC】
又吉直樹(ピース)、加藤シゲアキ(NEWS)
【ゲスト】
宇佐見りん
【出演】
中村文則、羽田圭介
タイプライターズ19ストーリー
芸人をしながらも小説を書いた又吉さん、アイドルをしながらも小説を書いた加藤さん、そして大学生をしながらも小説家になれるものなのですね。
宇佐美りんさんは凄く興味深い方ですね。
元々子供の頃から文章を書くことが好きだったそうで、その頃から才能が開花していたのでしょう。
でもその頃は誰か評価してくれる人はいなかったのでしょうか。
でもお母さんはりんさんの小説を評価してくれていたみたいですね。
やっぱり親からの応援というのは嬉しいものだと思います。
宇佐美りんさんの生まれた年がびっくりですよ。
なんと1999年だということです。
若いですよね。
1999年は私は人生で一番どん底で暗くも一番輝いていた時期でもありました。
やはりこの頃私も少し文章を書いたりもしていました。
推し、燃ゆというのは推し、萌ゆじゃないんですよね。
私は推しに萌える話かと思ったのですが、推しが炎上しちゃう話みたいです。
やっぱり萌えじゃなくてそういうものを描くということが本当に凄いと思いました。
宇佐美さんも推している俳優さんがいるみたいで、だからこそ気持ちがわかるのでしょうね。
タイプライターズ19 番組の見どころ
ついこの前宇佐美りんさんがテレビのインタビューに答えているのを見たばかりです。
またテレビ番組に登場するみたいですね。
21歳の若さで芥川賞というのは本当に凄いなと思いました。
推し、燃ゆってタイトル、もうこのタイトルだけで気になりますね。
又吉さんには申し訳ないのですが、花火でしたっけ、火花でしたっけ。
あまり興味が出ませんでした。
だから宇佐美さんのタイトルだけで「気になる」「読みたいかも」と思わせる力は本当に凄いなと思います。
それは私にも推しがいるからなのかも知れません。
これ、推しがいる方ならば誰もが気になると思いますよ。
もう42万部を売り上げているということです。
小説でこの売り上げは本当に凄いことだと思います。電子書籍じゃなくてちゃんと本を購入して読みたくなりますよね。
きっと宇佐美さんも本で読みたいタイプの人じゃないかなと思います。
綿矢りささん、金原ひとみさんに次ぐ3番目の若さでの受賞だそうですよ。凄過ぎますね。
又吉さんもさすがに宇佐美さんの出現には凄くびっくりしているのではないでしょうか
タイプライターズ19 視聴者のネタバレ
タイトルの通り今の作家は筆とかではなくてやはりパソコンで小説を書くというのが主流なんだな。というのがこの見た最初の感想でした。21歳で芥川賞を受賞した作品ってどうゆうのなんでしょうか。これを書き終わったら早速チェックしてみたいと思います。でもパソコンだろうが手書きだろうが、一つの作品を仕上げるには何度も手直しをしているのは間違いありません。手書きは何度も消しゴムで消して書き直し、パソコンは何度もBACKSPACEやDELキーを押して書き直す。書き直すという工程は今も昔も変わらないと思うのです。そして24時間作品の事が頭から離れない。これも一緒でしょう。さっき考えたものよりもより良いアイデアが生まれるかもしれないですからね。その点も昔と変わらないのではないかと思うのです。書く方法が手書きからパソコンに変わっただけ。執筆スタイルと言うキーワードですが私個人的にはそれ以外は何も変わっていないような気がするのです。でないと素晴らしい作品なんて生まれないでしょうから。宇佐見さんは遊びたいのを我慢して作品作りをしているのか、それともそれが生きがいなのか個人的に興味が深い所です。でも好きでなければ本なんて書けませんよね。作家にとって一番幸せな時間はどんな本を書こうか考えている時間だと思うのです
まとめ
お笑い芸人でありながら、小説『火花』で第153回芥川龍之介賞を受賞し、作家としても高い評価を受けるようになった又吉直樹さんと、男性アイドルグループ・NEWSのメンバーである加藤シゲアキさんが、小説『推し、燃ゆ』で第164回芥川龍之介賞を史上3番目に若い21歳で受賞した宇佐美りんさんをゲストに迎えて、執筆スタイルや暮らしぶりについて探求しようという番組。
宇佐美りんさんは芥川龍之介賞を初め、様々な文芸に関する賞を受賞している注目の作家ですが、同時に普段は大学生でもあるとのこと。
この歳で、作家としての地位を確立しているのは凄いと思いますが、同時に学生生活と小説家としての仕事をどのように両立しているかが気になりますね?
そもそも執筆には、どれぐらいの時間を要するのか? 小説を書くためには、アイデアだけでなく、素材となる情報を調べて収集する手間も必要でしょうからね。
また注目の『推し、燃ゆ』の執筆秘話についても語られるとのことで、作品のファンにとっても必見の番組となりそうです。
男性アイドルの追っかけファンという、世間からあまり注目されていない存在にスポットライトを当てたこの小説。どのようなきっかけで書くことになったのか? 語られるのが楽しみです。
(無料視聴できます)
↓ ↓