映画 聲の形(こえのかたち)見逃し配信動画nhk bs 再放送2021年3月19日

聲の形は2016年に公開された映画ですが、もう既にテレビで何度も放送がされていますよね。
それだけ反響があったということなのでしょう。
そして調べてみると、海外のたくさんの国々でも公開されていることにおどろきました。
日本の映画がこれ程多くの国で上映されるというのはなかなかないのではないでしょうか。
それだけ見る人が心を打たれるような作品だということがわかりますね。
ちなみに制作しているのはクオリティの高い作画で有名な京都アニメーションです。
京アニさんの作品だけあって本当に終始影像が美しいですよ。
実は私、この映画テレビで放送された時に二回録画をしているのです。
でも一回目に録画した時のは時間がなくて結局見れなかったのですが、二回目に録画した時は録画しながらリアルタイムでようやく見ることが出来たのですが、自分が想像していた以上に重いストーリーでびっくりしました。
とにかくヒロインの硝子ちゃんが可愛いです。
映画のキャラクターデザインは西屋太志さんという方が担当されたようですが、残念ながらお亡くなりになってしまいました。
素晴らしい作品をありがとうございました。

この映画、凄くいいです！ただ、私は見ていて苦しくなってしまい一度きりしかまだ見ていないのです。
聲の形は映画館ではなくてテレビで放送された時に見ました。今回また放送がされるということで楽しみにしている方も多いことでしょう。
私は何の知識もなしにこの映画を見たのですが、うろ覚えなのですが映画では原作の中にあるけどカットされてしまったシーンがあるということです。
小学生時代の石田と西宮が殴りあうシーンらしいのですが、そこがカットされてしまっていたので原作を読んでいる方は「是非原作も読んで欲しい」ということを言っている方がたくさんいました。
私も原作も読みたいと思いながらも時間がなくて結局まだ読むことが出来ていません。
西宮は聴覚障害のあるキャラクターなので劇中ではほとんど声を出すことはないのですが、声優が早見沙織さんだとは知りませんでした。
ネタバレになりますが、好きと告白をするシーンは感動しました。
けど残念ながらそれが伝わらなかったのがまた悲しいのです。
見ていて色々ともどかしさがあります。

この映画、素晴らしいのですが賛否両論があるみたいですね。
でもその気持ちは私も凄くよく分かるのです。
映画の話自体は凄くよく出来ていて絵も凄くキレイなのですが、あまりにも内容が辛くて悲しいからです。
聲の形は多少辛いシーンもあるんだろうなと思っていたのですが、想像以上に重いシーンの多い作品です。
なので初めて見るという方は重い話が苦手な方は覚悟をしてみたほうがいいかもしれません。
自分は辛かったので録画したものの一度しかまだ見ていないです。
主人公が西宮硝子ちゃんという凄く可愛らしい女の子なのですが、聴覚障害を持っています。
先天性なので生まれつきで補聴器を使用しているのです。
小学生時代からスタートするのですが、普通の一般の小学校に通っているのですがここで耳が聞こえないことでいじめが起きてしまうんです。
ノートを使ってコミュニケーションをとろうと頑張っているのにそんなことになってしまい可哀相です。
石田くんといういじめっ子がいるんですが、その子が硝子ちゃんをいじめてしまったりするんですよね。
でも高校生になり再開し自分の行動を改めるという物語です。