ハルカとカイト舞台に立つ 宮本亞門とダウン症の青年たち動画見逃し配信再放送みどころ

ハルカとカイトという舞台は知らなかったのですが番組の紹介を見てとても見たくなりました。とても面白そうなストーリーで興味を引かれました。出演者に東山紀之さんと谷原章介さんという二大イケメンが出ている時点で見たいです。しかもその二人がカップル役をしているとは衝撃的な内容です。そんな舞台があったとは。さて今回の番組ではその舞台の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組のようで楽しみです。カップルが一人のダウン症児を引き取って育てるというストーリーであるらしいのですが、本当のダウン症の方を起用されているとのことでどんな稽古が行われ、どんな様子でキャストの方と仕事をしていたのかを見れるのが楽しみで早く見たい気持ちでいっぱいです。宮本亜門さん演出ということで彼の作品は一つも見たことがありませんが、とても有名な人であるのできっと名作なんだと思います。キャストの方と心を通じ合わせるのもうまいと思います。どんなコミュニケーションをして現場を作っていったのかを見たいと思います。ダウン症の方にも勇気を与えてくれる番組にもなると思います。とてもいい番組を放送することを決めてくれた人たちに感謝したいです。正座して観させていただきます。多くの舞台が中止に追い込まれた2020年に、コロナ対策をしながら舞台制作をされた演出家の宮本亜門さんの苦労や大変さを思いました。少年達に指導している宮本さんの表情は優しそうですね。アメリカは福祉活動がさかん多くの舞台が中止に追い込まれた2020年に、コロナ対策をしながら舞台制作をされた演出家の宮本亜門さんの苦労や大変さを思いました。少年達に指導している宮本さんの表情は優しそうですね。アメリカは福祉活動が日本より活発的なイメージがあるのですが、アメリカの偏見の強い社会が舞台なのは、少し意外な気がしました。時代が1970年なので、徐々に偏見などが変化して今につながっているのが、何となくですが感じられます。ゲイのカップルが育児放棄されたダウン症の少年を引き取り家族として一緒に生活する。現代でもあまり聞かない話で、どのようにストーリーがすすむのか予想できず気になります。少年が、両親がゲイなのをどう思うのかなど想像できない部分も多いです。少年役に、実際にダウン症の少年を俳優にむかえるなど、宮本さんのこだわりを感じました。できれば、一緒に暮らす中で仲良くなり、本当の家族ではないけれど支えあう家族になったで終わってほしいのですが、悲劇にむかうのが悲しい。難しい問題を見せてもらえると期待しています。

舞台演出家として、多くの人に感動を与えている宮本亞門さんが演出を手がけた舞台の裏側を知る事ができるドキュメンタリー番組ということで、ダウン症の青年たちが舞台に立ったことで有名となった舞台の裏で、さまざまな葛藤などを抱えながら舞台に立ったダウン症の青年たちのことを知ることができるのではないでしょうか。ダウン症のことをあまり知らない人は、ダウン症を患っている少年たちが舞台に立つことのすごさをきちんと理解することができていないと思いますので、この番組を通じてそのすごさが伝わるのではないかと思います。
東山紀之さんや谷原章介さんなどの豪華なキャストの舞台だったので、彼らの舞台裏をみることができるというような楽しみも、この密着ドキュメンタリーには詰まっています。舞台のテーマがゲイカップルと育児放棄されたダウン症の子どもというとても重いテーマだと思いますので、そのテーマの意味なども舞台裏を通じて楽しむ事が出来たらと思います。
多くの感動を与えたという舞台、性別などの垣根を越えた本当の家族の形であったり、苦悩を乗り越える人々を、宮本亞門さんがどう表現し、どのような指示を与えていたのかなど、気になる要素満載です。

この番組3月23日に放送らしいですが、3月21日というのは世界ダウン症の日ということになってるそうです。
21日に放送することは叶わなかったのでしょうね。
私はダウン症のことがよく分からないので調べてみたのですが、ダウン症の方は長生きすることが出来ずに成人する前になくなってしまう方も多いそうです。とても悲しいですね。
ちなみにこの番組に出ているうちの1人、かいとさんは21歳ということでまだまだ長生きして欲しいです。
そして舞台にチャレンジというのも凄いです。
因みにダウン症の具体的な症状ですが、筋力が弱いこと、知的障害があるとということです。
私も筋力が凄く弱いです。でもその上に知的障害があるのは大変だと思います。
しかし、この舞台に登場するハルカさんとカイトさんは、筋力が弱く知的障害でセリフが覚えるのが大変というリスクがある中で舞台で演技をされたというのは本当に凄いことですし、心から拍手を送ってあげたくなりますね。
本人たちは相当大変疲れたと思いますが充実したことでしょう。
出生前検査でダウン症の疑いがあるとわかるとおろしてしまう人もいるけど、ダウン症の人たちだって全力で楽しく生きているんだよといいたいです。