ドリフ大爆笑2021・見逃し配信・動画・再放送無料視聴5月3日

この前も志村けんさんの追悼番組が放送されていましたね。
その番組も凄く面白かったのですが、なんと今度フジテレビで放送される番組はバカ殿様の原型となったコントの影像を公開するみたいです。
確かバカ殿様は別番組時代からそういうキャラがあったとは聞いたことがありますが、でも初期とはまた雰囲気が違っていたりする部分もあるのでしょうね。
みんなが知ってるバカ殿様と比較してみるのも面白いかも知れません。
でも中には視聴者の中にはバカ殿様の原型を覚えているという方もいるかも知れませんよね？いたとしたら凄いなあと思います。
もう二度と放送されないかも知れないので録画の準備をして保存しないといけないかも知れないですよね。
ハードをあけておかなければですよ。
志村けんさんが好きなのはもちろんですが、ドリフのメンバーたちも大好きなのでこの番組が見られることが今からとても楽しみです。
なんとなく感じたことですが、昔のバカ殿様の写真を見てるとあまり肌が白くないなということです。
私が知っているバカ殿様はもっと真っ白というイメージがありますね。
そしてメイクもバカっぽくなってきているようなかんじがします。
ネタの内容も楽しみにしています。

日本中を悲しみに包んだ、志村けんさんの突然の死去からもう一年。未だに志村けんさんがいないということに慣れていないというような人や、本当はまだ元気に暮らしているの
ではないかと、死を受け入れることができていない方も多いのではないでしょうか。
この番組は志村けんさんの追悼のような番組となります。彼のことを一躍有名としたドリフがもう一度みることができるということは、とても貴重なのですが、なんと志村けんさんの初登場のシーンなども見せてくれるということなので、国民的スターの原点を見ることができることに嬉しさを感じています。今の若い人達からも、圧倒的な支持を得ている志村さんですが、その初登場のシーンであったり、昔の活躍を知らないというような人も多いと思います。
芸人からも親しまれて、女優もアイドルなどさまざまなジャンルの芸能人から親しまれ、崇拝されていた志村さんの素晴らしさをこの番組で改めて知る事ができるのではないかと楽しみにしています。志村さんを崇拝している人なら知っている、お馴染みのコントキャラなども登場するということなので、数々の名物キャラを生み出してきた志村さんの偉業を見届けたいと思っています。

ドリフ世代ではないのですが、子どもの頃たまたま過去にやったドリフの再放送を視聴して、他では味わえないユーモアに思わず涙を流しながら笑った記憶があります。母世代は「この番組は昭和のお茶の間でみんな見ていたんだよ！」と。ドリフの音楽もなんともユニークな一度聴くと頭に残るようなものが多く、緊張の場面に立ち向かわなくてはいけないときなどに時々聴いています。ドリフは今思うとコントのパターンが幾つかに絞られていて、なんとなく予想ができるからこそ「あぁやっぱり！」というような面白さがあるのだと思います。今の高度化したお笑いも面白いですが、昭和の時代ののんびりしたコントだからこそ味があって笑いのツボに入っていけるのだと思います。志村けんさんが去年新型コロナウイルスで亡くなられたというときはものすごく衝撃を受けたことを覚えています。「あぁこの面白いおじさんを見ることは二度とできなくなったのか…」と。じゃんけんのときの最初の音頭の「最初はグー」や「ピッカピカの一年生」など、今当たり前に使っていて、志村さんが発案し、今後後世にも引き継がれていくだろう言葉が多く残されていることをそのときに初めて知りました。この番組ではもう会えなくなってしまった志村さんの公開されていない映像などがあるとのことで、きっとまた新しい志村との再会が待っているのだと思います。どんな笑いが待っているのか楽しみに視聴したいです。

志村けんさんは、学生時代に青春をともにした番組ばかりです。小学生の時は「ウンジャラゲ」が流行り、「パイのパイのパイ、チンチロリン」もよく歌っていました。マニアックですが「いいよなオジサン」という、前髪が内側にくるっと巻いた街でいそうなおじさんも出てましたね。ひとみばあさんは強烈ですよね。「もう出汁はでねぇよ〜」シーンを今でもはっきりと覚えています。
ドリフと言うと、こんな○○は嫌だ！いかりやさんと志村さんの掛け合いが好きです。銭湯のやりとりが見てみたいです。大学生の頃にドリフマニアがおり、ドリフのオチの効果音をよく使ってました。今回はコントだけでなく、どんな効果音が使われるかまで着目してみます。
志村さんの初登場のお話は、図書館にあった本で読みましたが、映像では見た記憶が曖昧です。いつ出てくるか凝視してみます。アッコさんが某ラジオで「志村がボーヤだった頃、コーヒー買ったら喜んでいた」と話していました。出だしの頃は、相当苦労したと本にも書いてありました。その辺の背景も頭に入れて見ると、さらに感慨深い番組になりそうです。
父はドリフや殿特集があるといつも録画する程の志村さん好きなので、この後父に放送日程をメールしてみます。