応援！みんなのチャレンジ見逃し配信動画再放送5月17日無料視聴【ロボット】【祭り】で世の無駄なくす？子どもたちの提案

今回の番組のテーマは食品ロスということですが、先程どこかでおっしゃっていましたが、日本人の年間の食品ロスの総量は600万トン、一人あたりに換算すると1日に茶碗一杯のご飯を残すのと同じ量になるということです。
飽食の時代と言われて久しいですが、スーパーに行っても 、どの商品も完売しないようにたくさんの個数を販売しており、そもそも完売するつもりはないですよね、と言いたくなるほどです。
私は夜になったらスーパーの商品棚が空っぽになってもいいと思っています。中には、夜にしか買い物に来れないため、それでは困るという意見の人もいるでしょうが、そこは何とか頑張っていただくということで、やはり当たり前のように食品が残り廃棄するという状況を改善すべきだと考えています。

今回は中学生が問題視したということで、若い世代が関心を持ってくれたら、確実に変わっていくと思います。一方では食事が満たされていない国もたくさんあるわけですから。食品を作るにはその素となる原材料もあり、日本は、その貴重な原材料さえ無駄にしようとしているということです。番組では声を大にして、この問題に向き合ってほしいと思います。放送が楽しみですね。

子供達の提案というのはなかなか鋭いものもあったりするわけですがそんな中でロボットや祭りで世の中の無駄をなくすという子供たちの提案をするということが今回の番組の内容らしくてどういう風に無駄をなくそうとするのか、子供にありがちな単なる妄想であるのか、それともかなり実現性が高いものであるのか、ということが気になります。子供が憧れの人に対しての本気のプレゼンということでそういうことを頑張ろうとしている子供の姿を見るというのも素直に応援できそうでいい感じです。50万人の意識を変えようとする小学生というのが気になるところであってどういうことを頑張ろうとするのかというのはやはり気になるところであってどういうことの意識を子供が問題としているのか、ということも知りたいところではあります。食品ロスと向き合う中学生というのはやはり気になるものではあるのですがどういう感じで食品ロスを改善しようかと提案してくるのかというのが全く想像できないです。そもそも食品メーカーも食品ロスには気をつけたいと思っているわけですが大人が考えてもよい方法というのが見つからないわけで子供はどういう発想で提案してくるのかということを知ることができるのは面白そうです。

持続可能な開発目標の略語であるＳＤＧｓという言葉は、近年とてもよく耳にするようになりましたね。
地球環境問題がいよいよ差し迫った問題となり、人類全体で真剣に持続可能な社会の実現を目指さなければならなくなったことを強く感じています。
そんな中、今回の番組ではそんなＳＤＧｓな社会に向けて、子供たちがとっておきのアイデアを持ち寄り、共に活動してくれる「パートナー」を求め、大人たちに向けたプレゼンテーションを行うとのこと。
具体的には、食品ロスに向き合う中学生と川のごみ問題に取り組む小学生が登場するそうで、まずはどんな提案がなされるのか？　内容を聞くのが楽しみですね。
成長段階でまだいろんな知識や経験に欠ける子供たちのアイデアには、いろいろと足りない部分があることも予想されますが、同時に余計な束縛がない分、大人には思いつかないような自由奔放なアイデアが生み出されることにも期待したいと思います。
そして今回プレゼンテーションを行う子供たち自身にも、この番組のような機会を良い経験として、将来に向けた糧として欲しいですね。
果たしてどんなアイデアが紹介され、出演している大人たちがどのように応じるのか？　放送が楽しみです。