井上尚弥 vsﾏｲｹﾙ・ﾀﾞｽﾏﾘﾅｽ(ﾗｽﾍﾞｶﾞｽ防衛戦2戦目)・見逃し配信動画2021年6月20日

井上尚弥選手はもはや伝説的なボクサーなので、日本だけでなく世界中から注目される試合になるでしょう。PFPでは１位や２位になっていますし、歴代日本人でも最強のボクサーです。現在はバンタム級の統一王者を目指して頑張っています。
先日ドネアが劇的な内容で、ウーバーリからWBCのベルトを奪いました。同じくWBCのベルトを狙う井上にとって、この試合は大きな刺激になったと思います。井上はドネアのことをとても尊敬しているようですし、再戦となるとさらにやる気になるのではなしでしょうか。ドネアも井上との再戦を望んでいるようですし、近い将来試合が組まれることを期待します。
その前にWBAとIBFのベルトをかけた、今回のタイトルマッチでしっかり防衛をしないといけません。対戦相手のマイケル・ダスマリナスは、井上よりもかなり長身で、さらにサウスポーなのでやりづらさがあるかもしれません。しかし井上のスピードがあれば、長身サウスポーでも問題ないでしょう。前回のモロニー戦は７RKO勝ちでしたが、その位のラウンド数で再びKO勝ちを収めると予想します。さらにモロニー戦のフィニッシュのカウンターは芸術的だったので、今回も鮮やかなカウンターパンチで試合を決めてほしいです。

まずはアウェーという事もありますが今までずっと試合を見てきてアメリカでの試合もあって特に気にはならないと思いますし。楽しみなのは過去の試合をみていましたが今は前よりも冷静でまずは相手のパンチ力を確かめたりとか距離感を掴んでいきそこからどう組み立てていくのか左利きの相手なのでどんな感じで動いていくのかまずは手数を出していき打ち合いにするのかどうかが気になりますが強い相手のは間違いはないのでボディーから行って足を止める事をしていき自分の予測だと10ラウンド以内に決まりそうだと思っています。過去のデーターによるとだいたいそのくらいには終わるケースが多いのでのまずは相手の出方によりますがどのパンチが有効なのかとか探っていき体力が落ちてきたら一気に行くのではないかと思います。しかしながら統一戦というのはやはり強敵なので油断はできないので始めはみていき距離をとりながら当てていき形がとれれば勝機はあるとは思います。最近の試合をみていてとても余裕があるように思います。経験値があるので戦い方を知っていてタイミングを見ていい所で一気に倒していく形があるのでやはり始めは足を使いながらパンチを当てていくという事をしていき相手にプレッシャーを与えていき勝利すると思います。

現役最強というよりはすでに日本の歴史上最も強いかもしれないと言われているくらいの人が井上選手なわけで、そもそも格闘技をそんなに見ないような私からしても有名で名前くらいは知っている、顔も見ればわかるくらいには有名な選手なわけであり、その点は非常に素晴らしいと思っています。ボクシングの「聖地」ともいうべきアメリカ・ラスベガスでマイケル・ダスマリナス（フィリピン）の挑戦を受ける、ということであり、今回もスタイリッシュな試合運びを見せてもらえるのではないかなと期待しています。今回の選手はスマートなボクシングを得意としているらしく、どのような試合運びになるのかというものが純粋に楽しめそうでよいです。また、井上選手は目標としてバンタム級の主要４団体制覇というのがあるらしいので、今回の試合はかなりその目標に向けての重要なきっかけ、ステップとなることが間違いないわけですから、色々な希望を膨らませてくれるような試合となることも予想されているわけであり、どれだけアクティブな試合になるのか、というのは期待できるのではないかと思っています。やはり素直に勝ってくれることは期待したいとは思っているところではあります。